わたしをここから連れ出して！

たぶん彼の名前はこんなだったと思う。タイからきた、会社の研修生で、誰かの紹介でこのボランティア教室を知ったらしい。
発音がなまり過ぎてて、正直よくわからん部分が多かった。このままではかわいそうだと思った。間違っている発音をいちいち直してあげたかったけど、わたしはこのボランティア教室に入会したばかりだし、勝手がよくわからないので、自分の判断でやっていいのか分からなかった。フリートークだったし、話がブチ切れるのは良くないとも思ったし(一切には話題が続かなくてシーンとなったりしたけど)。

わたし、発音矯正の授業とかやりたいかも。本人が単語を知ってるつもりで使ってても、発音が正しい音とかけ離れてて、認識されないのは損になると思う。たくさん勉強しても、発音がダメだと、相手が「？？？」となるだけ。発音って大事だと思う。筆記問題がよくできるのに発音が悪くてカタコトみたいに聞こえるなんて、ホント損だと思う。
道を尋ねるだけでも、相手に逃げられる割合が、発音が良いか悪いかで違ってくると思う。

ネタもないけどブログでも書いてみるか…


人と話すのが怖すぎて、お守り代りに今こんな本を読んでいるんですが…



ちょっとは、役に立ちそう。
でもわたしの場合、人が大勢いるところに居ることだけで生理的に恐怖を覚えるし、この中に書いてあることをうまく実践にもっていくためには、その根本的なところを解決しなきゃいけないような気が…＿/乙(､ﾝ､)_


そうそう、日本語ボランティアに行くことにしたんでね、躁状態のわたしが。
アガってるときは、「やるぜ！」て感じなんやけど、堕ちてるときはなにもかもできないような気がしてしまう。「なんでこんな事やろうとしちゃったんだろうわたし」的な…。
ボランティアもそれっぽい感じ。でもこれができるようになったら、少しは自信がついて仕事にも就けるようになるかもしれないしと思って、必死だから。
今日（というか昨日ね）すげー調子が悪くて、100点満点で言ったら10点くらい。韓国語レッスンも休みだったし、夕方から22時半まで寝たった。だから今寝れへんのかもしれんけど。ボランティアとか行けるんか疑問。でもたぶん、これ自分のためやから行けると思うねんな。金のためやったら行かれへんと思う。「そんなんやったらお金いらんから休ませてください」って思うねん。自分経済危機やのにな。それやから今仕事行かれへん。自分の何か欲求みたいなんを満たせるって実感できるようになったら話は違ってくると思う。

こんだけ書いてもまだねれる気せぇへんなぁ…＿/乙(､ﾝ､)_

最近、夜なかなか寝られません。

ここ数日は、朝になってようやく寝付く感じです。もちろん起きるのは昼です。

タチが悪いことに、寝付く前も夢遊病のように電話したり物を食べたりして、起きたらほとんど覚えてないのです。

睡眠導入剤が良くないようにしか効いていません。2倍飲んでも朝まで起きていて、昨夜はフラフラと台所へ行き菓子パンをむしゃむしゃ食べたようです。「そういえば食べたかもなぁ、夢の中で…」くらいにしか覚えていません。当然食べてる時は「こんな時間に食べたらあかん」などと思うこともなく、ただ本能のままにむしゃむしゃ…怖っ…

今日も6時間くらいは寝たんですが、ボーッとしてるし…

眠剤、飲むのやめようかな。
個人的には、一緒に飲んでる別の薬でテンション上がってしまって寝付けないような気がするんですが。

死ぬほど調子が悪いです。

ちょっとは状態が良くなってきたかと思ってたけど、逆戻り…


まあでも、あの手紙のせいだとか言っても、誰かが謝ってくれたとしても、もうとりかえしがつかないことだし、どうすればこれから症状が良くなるかを考えるしか無い…といっても考える脳みそ余裕ないけど＿/乙(､ﾝ､)＿

本当に調子が悪いです。

でもとりあえず、土曜日に日本語ボランティア教室見学行くことになってるので行ってくる予定です。ホントは取り消したいくらいの気分だけど、知らない人にあんまり何度も連絡したくないからとりあえず行きます。行ったら何か変わるかもしれないし。とても物を教えられる状態ではないような気もするけど、とりあえず今回は見学だし。

いいことあるといいな。


あ、오빠から電話かかってきた。

新種のカエルが発見されました。

別にこれは、発見されたカエルが新しいわけじゃないくて、ヒトが初めて認識したということで。
そのカエルが突然変異で出てきたのでない限り、ずーっとそこにいたということだと思う。


新しい友達ができました。

その友達は今まで友達じゃなかっただけで（今日生まれたわけではなくて）、今まで生きてきた。


新しい病気が発見されました。

言い訳みたいだけど、病気が新しいわけではなくて、「今」発見されただけ。


言い訳みたいだけど、わたしの社交不安障害とか対人恐怖とか躁鬱は、今の病院で発見されただけであって、大人になってから発症したわけではないと思う。つまり、子供の頃から持っていたもの。
証拠とか証明とか、そういうのは無いけど、そう考えると腑に落ちる。
なぜか昔から、特に人間関係の形成に関して、うまくできなかった。自分でもどこか変だなと思ってはいたけど、生まれつき（？）だから何が普通で自分のどこがおかしいのか理解できない。だから人にもうまく説明出来ない。
社交不安障害という”グループ”があると知って初めて、なるほど、と思った。
その病名（？）を知るまで、自分はただ大人になっても人見知りが激しいだけの人間なんだと思っていた。（病院を変えたら病名も変わるかもしれないけど…そんな小さな問題ではなく、て。）

だから何でも許してもらえるとは思っていないけど、せめてこれを読んでいる人には「なるほど」と思って欲しい。「あの時あいつがあんなふうだったのは、そういう理由があったからかもしれない」くらいには思って欲しい。
うまく説明できているのかどうかはわからないけど…。
わからなければ質問して欲しい。できる限り答えたい。

そういえば鬱病だって、近年増えてきたとかいう話を聞くことがあるけど（プチ鬱病とかいう言葉も生まれたり）…鬱病患者が増えただけではなくて、医者に行く人や診断される人が増えたという要素が強いんじゃないだろうか。もちろんストレス社会がどうたらとかいう原因もわたしには否定できないけど。同じ症状で苦しんでいる（いた）人は、今も昔もたくさんいると思う。

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わたしは、本心ではこの「病気」が治って欲しいと思っている。
でも薄々、治る「病気」ではないとも思っている。でもこの状態から抜け出せなかったら、地獄のような人生しか存在しないと思うから、それを信じたくないと思っている。「治」って欲しい。
人生は、もっともっと楽しい側面を持っていると信じている。だからまだ諦めちゃいけないんだと思う。

嫌な事もうまく処理できるようになったら、楽しくなると思う。
でもできれば、そうできるようになるまでは避けて通りたいというのが本音。

この2ヶ月くらいの間に、3回くらい、バイトの類をしてみようと思って応募したり面接まで行ったりした。
その度に、やっぱりまだ無理そう、と感じた。なけなしのやる気がボロボロと崩れた。
でもまたチャレンジするべきだろうか。今やるべきだろうか。
もう少し自信がついてからチャレンジしたいと思う。今のわたしは何もできなさすぎるから。
だから英語・中国語・韓国語を勉強している。それが必ず直接役に立つとは思っていないけど…。

語学ができないわたしなんて、存在価値が無いとさえ思う。

この偏った思想がいけないんだとも思う。



でも自分くらいしか自分を認めてくれる人はいないから、しゃーないな今は。開き直りのような気持ちも、正直ある。
ハローワークに行って登録しようとしただけでも、よくやってる方だと思う。
「普通の人」には、この気持ちわかるかしら。
今のわたしにはこれくらいしかできないと思う。骨が折れてる人に無理やり走れって言うようなもんだ。松葉杖が精一杯だろ。いっそのこと、待てば使えるかもしれない足を切断して、いつか義足でも車椅子でもいいから走れるようになったらいいな。でもまだそんな決心つかないよ。自分の足がなくなるって相当ショックだと思うよ。

語学をやめるってそういうことだよ、今のわたしには。

足って当たり前のように生えてると思ったら大違いなんだな、というくらいに感じてる。

一年くらい連絡ない数少ない友達の一人に、「間があきすぎて連絡しづらくなってるんじゃないだろうか」と気を遣って夏にハガキで連絡してみたら、飼い犬に手を噛まれるような気分になる手紙が返って来たようだ(嫌な気分になりそうだからまだ最初の方をパッと見ただけ)。どうすればいいんだこの気分。

パッと見た部分には「ブログを見てたけど、私の言いたい事は伝わってなかったみたい」とか書いてあったけど、わたし一年くらい連絡もらってないし、それ以前に聞いた事だったら、わたしが受け付けられない部分も多くあった(だからスルーした)。
彼女の言い方では一生わたしは受け入れられないと思う。

やっぱり「気を遣わないといけない」ような人って、友達じゃないのかな。

もういいや。
今のコンディションでは、なんかもうそんなことどうでもいいと思わなきゃ生きていけないような気がする。手紙の続きもすぐには読みたくない。

良い友達でいられなくてごめん。